「青い星」の「悲劇」と「人間として」の「奉仕の義務」
人間としての奉仕の義務
豊中北ライオンズクラブ
今、あなたには、生命の危険を感じることなく、また雨露をしのげる家があります。
それは、あなたの努力の成果であると、言い切れますか??
努力したくても、それすらできない悲しい人々が、同じこの「青い星」にいるのです。
同じ・・・・人間・・・・なのに!!!
この下のページを見て下さい!!
救いを求めて、絶叫している多くの人々がいるのです!!
世界の子供達は今(ユニセフページ内)
インド西部地震について(ユニセフページ内)
エルサルバドル地震 写真レポート
アフガニスタン遺産破壊について(ユネスコページ内)
世界の難民の現状について(国連難民高等弁務官事務所ページ内)
世界の難民の現状について2(国連難民高等弁務官事務所ページ内)
貧困・病気の子供について(フォスター・プランページ内)
世界の子供について(ユニセフページ内)
エイズの子供について
地雷被害について
多くの心ある人々が支援しょうとしています。
私たちも、自分のできる範囲ではあっても、支援をする心を持ちたいと思っています。
- 財団法人 日本ユニセフ協会
- ユニセフ(国連児童基金)は子どもの生存、発達、保護、参加を基本的な権利と考え、世界161の国や地域で子どもの心身の健やかな成長を守るため活動しています。
- 日本ユネスコ協会連盟
- UNESCOは国際連合の専門機関です。正式には「国際連合教育科学文化機関」といいます。 ユネスコは、教育・科学・文化の面で国際協力を進めながら、世界の平和を実現していく機関です。1945年11月、国際連合の専門機関として発足したユネスコは、第一次大戦後、国際連盟の「知的協力委員会」の活動に限界があったことと、なによりも2600万人以上の犠牲者をうみ、広島・長崎・アウシュビッツなどに象徴される悲劇を引き起こした第二次大戦への反省にたち、二度と人類があやまちをおかさないようにとの願いをこめて創設されました。
日本は1951年7月に、第60番目の加盟国として加盟しました。
現在、加盟国は188か国です。
- アムネスティ・インターナショナル日本
- いかなる政治的、宗教的な党派にも属さず、政府からの援助を一切受けない不偏不党の草の根の市民運動として、アムネスティは世界各国の人権状況の改善に貢献してきました。
その働きを認められ、1977年にノーベル平和賞、翌78年には国連人権賞を受賞します。
そして現在、アムネスティは国連の経済社会理事会の特別協議資格を持つNGO(非政府組織)として国際的な発言力を持ちつつ、世界140カ国以上の100万人を超える会員たちに支えられた草の根の市民団体として、人権のために地球規模で活動を続けています。
- セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
- 子どもたちに救援の手を差し伸べようと、英国人教師エグランタイン・ジェブの呼びかけで、英国に創設されました。
「子どもの権利を世界中で実現する」という理念の基に各国でも設立が相次ぎ、1979年には「セーブ・ザ・チルドレン世界連盟」が発足。
現在30団体(30カ国)が加盟し、世界100カ国以上で、様々な支援活動を実施しています。
セーブ・ザ・チルドレンは、国連に公式に承認されたNGOであり、世界のNGOの代表格として各国政府や国連組織からも重要性を認められています。
- 国連難民高等弁務官事務所
- 難民は、人種や宗教にかかわらず、世界の至るところにいます。生命や自由を奪われるという恐れから逃れた人々は、家も財産も、家族も、祖国も、すべてを失い、見知らぬ土地で、明日をも知れない暮らしを強いられています。
難民の激増は、現代の悲劇のひとつといえるでしょう。彼らの運命は、政治や人権の問題に大きく左右され、私たちひとりひとりの問題でもあるのです。
- 財団法人 日本YMCA同盟
- 私たち日本のYMCAは、イエス・キリストにおいて示された 愛と奉仕の生き方に学びつつ、世界のYMCAとのつながりのなかで、次の使命を担います。
私たちは、すべての人びとが生涯をとおして 全人的に成長することを願い、すべてのいのちを かけがえのないものとして 守り育てます。
私たちは、一人ひとりの人権を守り、 正義と公正を求め、喜びを共にし、痛みを分かちあう社会をめざします。
私たちは、アジア・太平洋地域の人びとに対する 歴史的責任を認識しつつ、世界の人びとと共に平和の実現に努めます。(1996年6月15日 第106回日本YMCA同盟委員会で採択)
- 財団法人 日本ナショナルトラスト
- ザ・ナショナルトラストは、英国の環境保全団体で、美しい自然や景観を永久に守るためにその所有者となって管理をしている団体です。
ピーターラビットの生みの親ベアトリクス・ポターが、湖水地方の美しい風景を守るために自分で土地を買い取り、ナショナルトラストにその維持管理を委ねた話は有名です。
また、チャーチル首相が生前愛した家のそのままの姿を守るためにナショナルトラストに寄附され、現在はナショナルトラストの会員をはじめ広く一般に公開されています。
日本では昭和39年(1964年)大佛次郎の「破壊される自然」という新聞記事でその活動が広く知られるようになりました。
財団法人日本ナショナルトラスト(旧:観光資源保護財団)は英国のザ・ナショナルトラストを範として昭和43年(1968年)12月にに設立されました。
- 世界の子供にワクチンを”日本委員会
- 1990年、国連で「子どものための世界サミット」が開催され、世界中の子どもの健康環境改善を目標とすることが採択され、特に「ポリオの根絶」「はしかによる死亡を95%減らす」「新生児破傷風の発生をゼロにする」などを主な目標としました。
これを受けてWHO(世界保健機関)・ユニセフ(国連児童基金)・UNDP(国連開発計画)・ロックフェラー財団・世界銀行の5団体が中心となり、発展途上国を対象とした「子どもワクチン構想」をまとめました。
これは「世界のすべての子どもたちにワクチンを届けること」を目標にしています。
1994年1月、”世界の子どもにワクチンを”日本委員会は設立されました。1993年の11月、京都で開催された「子どもワクチン世界会議」で「子どもワクチン京都宣言」が採択されたのを機に、日本のNGO(民間支援団体)として、ユニセフ、WHOらの協力で発足しました。
- 財団法人 日本フォスター・プラン協会
- フォスター・プランは、イギリスに本部を置く民間で非営利のNGOです。特定の宗教や政治に関係なく、国連に公認・登録されています。
活動の始まりは1937年。現在、アジア・アフリカ・中南米の42ヶ国で、地域の人たちの積極的な参加のもと、生活環境の向上を目指し、多岐にわたる開発援助プロジェクトを進めています。
「フォスター(FOSTER)」とは、英語で、『育てる・奨励する』という意味です。
貧困による深刻な問題を抱えた途上国のなかで、最も弱い立場にあり影響を受けやすいのは、子どもたちです。未来を担う子どもたちが、それぞれの希望を持てる明日を実現するために、フォスタ−・プランは子どもに焦点をあて、その声を尊重しています。
- AAR
JAPAN 難民を助ける会
- 1979年、当時大量に流出したインドシナ難民を救済するため設立した当会は、お陰様でこの11月で創立20周年を迎えました。「世界の孤児になるな」「世界に日本の善意を示そう」をモットーに、政治・宗教・思想に中立の立場でひたすら人道援助活動に努めて参りました。この間、支援対象はインドシナ難民から、アフリカ、旧ユーゴ・北朝鮮へと広がり、活動の内容も、緊急支援から中・長期的支援まで多岐にわたるようになりました。
当会は、2000年10月13日付けで東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)の資格を付与されました。
- 国境なき医師団 日本
- 国境なき医師団は営利を目的としない国際的な民間の援助団体です。
年間約2,500人が医師、看護婦、助産婦、物資調達要員として世界80カ国で援助活動を続けています。
国境なき医師団は「天災、人災、戦争など、あらゆる災害に苦しむ人々に、人種、宗教、思想政治すべてを超え、差別することなく援助を提供する」という理念に基づいて活動しています。
- アジア医師連絡協議会
- A ssociation of M edical D octors of Asia:アジア医師連絡協議会
AMDAは日本の岡山に本部を置き、世界30ヶ国に支部を持つ国連登録NGOです。
困ったときはお互い様」相互扶助の精神を旨に世界各国で幅広い人道援助活動を実施しています。
- 日本医療救援機構
- 災害被災者や難民にとって、医療ボランティアの存在は心強いものです。
これまでも、多くの場面を通じて緊急医療援助の重要性が認識されてきました。
しかし緊急下、各々の技術や熱意は、組織化され、連携化されなければ実を結ばないことも事実です。
本当に必要なことはなにか。それは、緊急の現場で活動する方々のためにロジスティックスを提供すること、緊急時に備え日頃から訓練する場を持つこと。
日本医療救援機構(MeRU) はこの二つを柱として1998年に設立されました。
- Act
Against AIDS
- AAA(Act Against AIDS)は、1993年から音楽業界とTVゲーム業界が力をあわせて行っている「一人一人がエイズについて何かできることをしよう。」という運動です。
私たちがまずできること・・・・、それは“エイズを知ること”(正しい知識を持つこと)です。
知ることで、予防することができます。
そしてエイズが持つ色々な問題を解決することができます。
AAAはみんなで一緒に考えていく運動です。
関心を持ってくれたその日から、あなたのAAAがスタートします。
まず、知って下さい。
あなた自身の問題として、関心を持って下さい。
そしてAAAに参加してください。
- 赤い羽根共同募金
- 「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です。
福祉が身近に感じることの少なかった時代には、人々は「赤い羽根」を通して、社会に恵まれない人々がいることに思いをはせました。
自分たちの目に見えない社会的弱者やいわゆる援護の必要な人に使われることを願って、共同募金に寄付しました。
戦後生まれの人口が8067万人を越え、およそ人口の67%になった現在(1998年)、寄付がボランティア活動だと考える人々が7割にも達しています。
意識調査でも、福祉が、身近な自分たち自身の問題になっていることを示しました。
全国の共同募金会は、これからは、人々が寄付することによって、さわやかな気持ちがもてるような習慣を根づかせようという願いをもっています。
心の豊かさを含めた豊かな生活を地域で実現させるためには、高齢者も障害者も、子どもたちも含めて、共に生きる福祉のまちをつくっていくことをめざしています。
- あしなが育英会
- 病気や災害、自死(自殺)、犯罪被害などで親を亡くしたり、重度後遺症のために働けない家庭のこどもたちを物心両面で支援しています。
経済的支援は、高校生・大学生・専門学校生らへ奨学金を貸し出しています。
また、遺児への心のケアと教育事業として「奨学生のつどい」を毎年夏休みに開催しています。
「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備え、人類社会に貢献する人材を育成することを目的としています。
- ベルマーク教育助成財団
- 「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」。
そんな願いをこめて始まりました。 PTAのボランティアで生み出された資金で、学校づくりを進め、さらに国の内外でハンディを背負いながら学んでいる子どもたちに手を差し伸べます。
マーク集めから始まるだれでも気軽に参加できるボランティア。
1000万世帯のPTAと共鳴する企業や地域の人たちに支えられて助け合いの輪は大きく広がっています。
目印はあなたの身近にある「ベルマーク」です。
- 財団法人 骨髄移植推進財団
- 白血病、再生不良性貧血などの血液の難病は、以前は有効な治療法がなく治りにくい病気でしたが、骨髄移植という治療法により、多くの患者さんが健康を取り戻せるようになりました。
しかし、骨髄移植を行うためには、患者さんと骨髄液を提供してくださる方(ドナー)の白血球の型(HLA)が一致しなければなりません。このHLA型が一致する確率は、兄弟姉妹間で4人に1人、他人(非血縁者)間では数百人から数万人に1人とまれなため、骨髄移植を受けられない患者さんが少なくありません。
血縁者にドナーが見つからない患者さんは、毎年1千人以上もおられ生きるチャンスを探し求めています。
ドナーの方々の健康と自由意思をしっかり守りつつ、骨髄移植の機会を増やすよう、新たに国際協力事業への取組みなど本事業の目的達成のため全力を挙げて取組んでまいります。
それとともに、国民の善意で行われているこの事業は、何よりも社会の皆様のご理解とご支援があって初めて発展していくものであります。
1人でも多くの患者さんに生きるチャンスが生まれますよう、骨髄バンク事業に、皆様の温かいご協力とご支援を賜わりますようお願い申し上げます。
私たち、豊中北ライオンズクラブは、ライオンズクラブ国際協会
から認証され(ライオンズクラブ国際協会公式LionNet日本語版)
、ライオンズクラブ国際協会335−B地区に所属しています。
ライオンズクラブは、世界186ケ国に4万4500クラブ存在する世界最大の奉仕団体です。
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